2013年01月21日

江戸乃調味料 「煎酒」

銀座 三河屋

江戸乃調味料【煎酒】

江戸乃調味料 「煎酒」


「煎酒」とは日本酒に梅干しと花がつおをいれ、ことことと煮詰めた調味料です。
かつお節の旨味、梅干しの酸味と塩けが生魚や野菜の味を引き立てることから、江戸時代の食卓では欠かせない調味料として広く使われていました。

銀座・三河屋の煎酒は、和歌山県で丁寧に育てられた、質の良い紀州南高梅の梅酢を使用。塩分は一般的な醤油よりも 少なく、まろやかでヘルシーな調味料に仕立てました。




江戸乃調味料 「煎酒」


今日はこの「煎酒」を『おとうふ屋 凛』の温かい「とうふ屋のまかない」にかけて食べました。



江戸乃調味料 「煎酒」


ほのかな梅酢の香りが鼻にぬけて上品なあじわいです。

「煎酒」自体まろやかな味なんで、とうふの味の邪魔をせず、上手に引き立ててくれます。


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Posted by さだきち at 15:53│Comments(0)豆腐
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